TAIGATARI

大好きな大河ドラマの感想や考察を綴るブログ。2018年は西郷どん。同時進行で2017年のおんな城主直虎も振り返ります。

TAIGATARIの基本スタンス

今回は、このブログの基本スタンス

「こういう基準でこういう感じで書いていきますよ」

っていうのを書いていこうと思います。

 

一口に感想と言ってもどういう目線でいくのか

どういう評価をしていくのかというのは

人それぞれかと思います。

このブログを読んでくれる方には

あらかじめ知っておいていただきたいなということを

書いていきますね〜

 

 

ブログ名について

このブログの名前は

TAIGATARI=たいがたり

と読みます。そのまんま。

 

そしてまた言わずもがなではありますが

大河(ドラマを)+ 語り(たい!)

ミックスさせた造語でございます。

 

ということでこのブログは

もっちー

大好きな大河ドラマについて好き放題語る!

という内容になっています。

 

批評について

歴史ヲタクか?ドラマ好きか?

大河ドラマファンというのは

忠実な史実を描くことを求める歴史ヲタクと

俳優さんたちの名演に心踊るドラマ好きとで

大きく2つに分かれる

もしくは

この2つの要素を両方持ち合わせていても

どちらかに割合が偏っているかと思います。

 

私の場合は

歴史ヲタク:ドラマ好き が

2:8

くらいかなと思います。

 

ドラマの演出に

これは本当にあったのかな?創作かな?

ぐらいは思うことはあっても

それを検証しようとか

これは間違っている!と声高に叫ぶ(笑)

とかはありません。

 

あくまでドラマとして楽しむことに重きを置いています。

 

なぜなら

本当の歴史なんて誰にもわからないからです。

今教科書で習っていること

研究者が本に書いていること

何が本当にあって

どういう意図で行われていたかなんて

天から見ている神様以外

知ることはできません。

現にどんどん常識とされる歴史は

変わっていっていますし

どの立場に立って物事を見るかで

見え方感じ方は全く変わってきますよね。

 

なのでドラマ自体の完成度

ドラマとして面白いかどうかの方が

私の中では重要なポイントなのです。

 

研究者タイプか?応援サポータータイプか?

 世の中には色んなヲタクがいると思いますが

批評スタンスという基準でも

大きく分けると2タイプいるなと感じております。

1つは分析・批評が趣味の研究者タイプと

純粋に好きです推してますという応援サポータータイプ。

 

もちろんこれも一人の人間が

両方の要素を持ち合わせている場合が多く

私の場合は

研究者:サポーター が

3:7

くらいですかね。

 

ただ、大河ドラマの真価は最終回までわからない

というのが持論でして

一年の途中でバッサバッサ批判していくということは

まずありません。

大河ドラマが好きだ!という気持ちが

まず根底にあるので

役者さんスタッフさん監督さん頑張って!という応援の気持ちと

来週はどんな球がくるかな?と期待するワクワクした気持ちが

大半です。

 

まとめ 

これらのことを踏まえまして、

このブログは

ドラマ好き&応援サポータータイプの管理人が

大好きな大河ドラマについて好き放題語る!

というものでございます。

一緒に大河ドラマを楽しんでもらえたら嬉しいです^^

 

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byもっちー